フィリピン環境・都市排水対策・河川湖沼・水源水質問題

現地の眼で見て、考えて、フィリピンで出来るやり方で実行です。気候風土・経済状況が違うのです。押し付けは駄目ですよ。

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グロリエッタ Glorietta . . .

--------Philippines Environmental Engineering--------

マニラ首都圏、マカティーの真ん中にあるショッピングモールです。
下の写真は改装工事現場を覆う間仕切りです。
実は2年ほど前に、この間仕切りの向こう側で、爆発事故がありました。
爆破テロだ、いや地下排水処理設備から出たメタンガス爆発だ、議論百出るで、、?
とにかく大改装工事が始まって一部完成、そろそろ営業再開のようです。
pict-120108 Grolietta (6)

このグロリエッタの床は斜面なのです。ほとんどの方が気づきませんが、元々も地形そのままに床を作ってしまったようです。
整地して平らにして建築するよりは、土地なりに建物床を作ったほうが安価だった!のでしょうね。
建設重機使用コストよりも、斜めの床に間仕切りや窓を仕込む大工さんの手間賃が安かったのでしょうね。

pict-120108 Grolietta (3)
窓の下縁と床との寸法関係を御覧ください。
ここは、改装終わって使用再開した通路です。

pict-120108 Grolietta (20)
こちらは、本館と暫く前に増築した新館との連絡通路です。

     pict-120108 Grolietta (17)
別棟新館グロリエッタ5です。
お正月なのに雨に煙るマニラ、天変地異です。

マニラ首都圏全体は斜面のうえに位置しています。
マニラ湾からラグナに向かってずっと上り勾配なのです。
車で移動すると気付き難いのですが、工事現場で段取りなどをすると、よくわかります。

グロリエッタ続編があります。





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扉なしのカフェ

--------Philippines Environmental Engineering--------

昨日、久しぶりに、マカティーのブルゴス通りを通過しました。夜は一大繁華街ですが、日中は静かです。でも24時間開いているお店が多いのです。
フィーリング・ステーションという、60年代アメリカのをモチーフしたカフェの一階がその姉妹店になっていました。
風俗営業店を閉めてカフェにしたそうです。
マニラの社会も変化が進んでいます。

このコーヒーは、注文があると豆を挽いてつくります。エスプレッソです。まあ、まァ美味しいかったですね。
pict-120108 Filling Station 一階新規 (5)

このお店、扉がありません。
後ろ姿のマネージャーさんの頭上に、エアーカーテンがあって、烈風が吹き降ろしています。
室内には数個のエアコンがあります。
真夏には、前の道路は気温40度ほどにはなります。
今は20度ほどなので良いのですが、真夏が楽しみです。
pict-120108 Filling Station 一階新規 (6)
これまでは、フィリピンのお店は至って閉鎖的、扉締め切り密室状態、中の様子も窺えない、が当たり前でしたが、この頃開放的な飲食店が増えています。
人の気持ちが変わりつつあるのじゃないでしょうか?

pict-120108 Filling Station 一階新規 (3)
車の左右のエアコンに替えて JBLのハーツフィールド が置いてあると、ヨシヨシ出来上がり、拍手喝采なのですが、、、
無い物ねだりでした。失礼致しました。
アノ、ここはアルテック・ランシングじゃ御座いません。やはりJBLでしょう。喧しいですね。

pict-120108 Filling Station 一階新規 (7)


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進学 休学

フィリピンでは先週から新学期が始まりました。

そこで、経済的な理由で、入学できなかった、進学出来なかった、という話題がたくさんあります。

今夕のテレビニュースで、先週から学校へ行き始めたものの、お金が無くて続かないという放送がありました。

このような話題は例年より多く報道されているようです。 
良いことです。 感心が高まります。

多くの若い人が、安心して勉強出来るように、協力したいのですが、思うに任せません。努力を続けます。






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資源リサイクル

 このブログの前半にも何回か書きましたが、当地フィリピンでは、資源はほとんですべてリサイクルされています。なにしろ焼却禁止なのです。すべて投棄です。投棄場所の確保、環境問題、、、、大有りです。

 ところが、投棄場所で再生可能な廃棄物を拾って生活している人がタクサンおられます。ビニール袋一枚をも見逃しません、換金して生活しています。 それが仕事です。 

 最後の投棄場所でこのようなことが成り立つのですから、生ごみ以外の全ての廃棄物は換金対象です。仕事の対象です。従って、ほとんどリサイクルが成り立ちます。 極端な例では、ファーストフードの発泡スチロールの容器、プラスチック・スプーン等々、これらを洗浄再生販売しています。田舎に流れるらしいです。

 この仕事が汚い危険という事とは別論です。またこの仕事に従事している人が、気の毒だ、可哀相だ、これも別論です。 リサイクルが成り立っているということに注目したいです。

成り立っている事、これは感慨深いものがあります。



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フィリピン 工場・設備・機械・保守・整備・メンテナンス

アルミサッシ

 日本ではアルミサッシが当たり前です。でもフィリピンでは鉄の窓枠を見ます。 いま建築している建物でも鉄窓枠があります。 理由は、アルミよりも安いからです。もちろん木製窓枠よりも安価です。

 でも、新しい設計の建物は当然アルミサッシを用いています。 少し前に聞いたことですが、当地では相当量のアルミサッシを生産しています。 アルミ窓枠は建築に合わせて誂えるらしいので、身近で生産したほうが良いらしいですね。 

 10年くらい前に、アルミサッシ工場へ行ったことがあります。 入って行ってまずビックリしました。アルミスクラップの山にぶつかったのです。
「なんですか、これは?」
「材料ですよ、、材料なければ生産できません。」
「だって、ここはサッシ工場だろ、インゴット屋じゃないよナ?」
互いに怪訝な顔で睨み合いになりました。私をそこに連れていったフィリピン人が大笑いしながら
「ここでは、素材から作るんですよ、インゴット買ったら高価だから自分で再生アルミをつくるノ!」
呆気にとられて、ポッカ~~んとしました。
でも、足元に転がっているアルミ空き缶の意味がわかりました。

 あらゆる種類のアルミ・スクラップとアルミ屑を一気に坩堝にほうり込みます。坩堝の中で空き缶とシリンダーヘッドが仲良く溶けていきます。 溶ければ素性は消え去ります。
「調質はどうするの?」
お返事が無い。
さっきの大笑いフィリピン人が
「まあァ、マアぁ、、まあ、、、」
聞くなという意味です。この人はアルミ・ホイル会社の社長だから私の質問を理解しています。
「まあ、窓枠だから、無理な応力も掛かりませんから、、、」
言葉の下で、お手柔らかに、、、と言っています。 分かったよ、もう何も言いません。

 溶けたアルミを、押出機に移して、エイヤッっと押し出せば、アルミ押し出し材、即ちサッシの出来上がりです。相当に難しい断面の製品を作っていました。
「ところで金型はどうされていますか?」
チョット丁重に訊きました。すると、待ってましたという顔で
「こちらを見てください。」
 金型工場へ案内されます。 再び私は、飛び上がりました。 その金型工場には、糸鋸盤が数台、作業台、万力、熟練作業員数名、あらゆる種類のヤスリが並んでいます。ノギス数個、内パスと外パス数個、これだけです。
 この記事を読まれたお若い読者の方は、ここで意味が掴めなくなっているでしょう。パス などというモノをご存知ないでしょう。 パス とは、目盛りの無いノギスと思ってください。昭和30年代の機械工場では、パスの使用が当たり前でした。加工物とパスが当たった時の感触で、100分の一ミリメートルくらいの寸法差を見抜くのが熟練機械工の仕事でした。
 この10年前の金型工場には、旋盤もフライスも無いのです。モチロンNC工作機械なんてありません。金型素材を糸鋸で切って、粗取りして、ヤスリだけで所要寸法に仕上げるのです。そのための熟練作業員なのです。 私と同行していた、ジェットエンジン部品の加工を長く経験した機械加工専門家が、
「ここまで出来てれば、ここでは充分だ、機械はいらないョ。すげ~や。なんにも言う事は無いナ、帰ってこの熟練さんのために乾杯しようじゃないか、良いもの見たよ!!」

私たちはその夜、昔話しをしながら、したたか酔っ払ったのです。

現在のフィリピンのサッシ工場でどのように金型を作っているか知りません。 しかし、あの熟練さんには驚きました。感心しました。敬服の念を禁じ得ませんでした。良い思い出です。



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マーフィーメッセ

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PTFE加工40年の経験と実績!化学装置の部品でお困りの際はご連絡下さい。お待ちしています。 〒561-7679 大阪府豊中市原田南1-6-4 Tel.06-6867-6072 Fax.06-6867-6082 email.kenji-hirano@bird.ocn.ne.jp

フィリピンの環境、特に河川や湖沼の水質問題をテーマに致します。

フィリピン、とくにマニラの都市河川は汚れています。 これを改善したいのです。 すぐヤル■必ずヤル■出来るまでヤル ■ 上記は日本電産株式会社さんの標語です。お借り致します。 更に、地べたからモノをみる。 上から見て能書き言わない。 上の学校に行った人よりも、下の学校にしか行けなかった人、それすらも行けなかった人の意見を聞いてみる。必ずや真理が隠れている。 自分で正しいと想ったことはハッキリ言う。

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プロフィール

伊勢屋廣平

Author:伊勢屋廣平
フィリピンに住んで既に14年。
工場設備機械に関わって35年。
不思議な縁で、フィリピンの河川や
湖沼の浄化、
そして水道浄水場、都市排水処理施設、ビルの排水処理等々に関わっています。
皆さんのご指導をお願い致します。
連絡は
tabibito916@gmail.com
宛にお願い致します。

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